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それは誠

文春文庫 の25−1
乗代雄介/著
著作者
乗代雄介/著
メーカー名/出版社名
文藝春秋
出版年月
2026年4月
ISBNコード
978-4-16-792500-0
(4-16-792500-1)
頁数・縦
222P 16cm
分類
文庫/日本文学 /文春文庫
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価格¥720

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞をW受賞!!第169回芥川賞候補作にして、青春小説の新たなる傑作。修学旅行で東京を訪れることになった高校二年生の「僕」、佐田誠。誠は、スクールカースト上位の大日向やクラスの人気者の小川楓から、いつも余りものになってしまう男子たちまで、奇妙な七人がそろった「三班」のメンバーと、二日目の自由行動をともにすることに。皆が東京の観光地の名を提案し合うなか、誠にはどうしても行きたい場所がある。それは生き別れになった、大好きなおじさんの住むところ。自由行動の一日を使った、先生たちにも秘密の小さな冒険。道中のきらめく景色とささやかな会話が、やがて誠たちのかけがえのない一日に満ちてゆく。高校生たちの生の輝きを捉え多くの人々の胸を揺さぶった、至高の青春小説。【絶賛の声、続々】あやうく落涙するところでしたよ。――川上弘美さん(作家・芥川賞選評より)胸がじんじんして、家の中を歩き回ってしまった。――堂園昌彦さん(歌人)数多ある青春小説の名作と並べてもまったく見劣りしない。――吉田修一さん(作家・芥川賞選評より)小説を読む喜びが、ことばにも、ことばのすきまにも、詰まっている。――いしいしんじさん(作家)傑作。衝き動かされ、日野市へ行ってしまった。この小説と自分の肉体を、つなげたいと思った。――古川日出男さん(作家)魅了されている。誠たちの生きる世界のめくるめく目映さに。――大塚真祐子さん(文筆家・元書店員)

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